本当はもっと早く出すべきだったけれど忙しかったのでという言い訳。

それでも尚忙しいので当時の通信を見つけたので引っ張ってきました。

今悩んだり悔しがったりしている人の何かしらのヒントになればいいと思います。

()で囲んだ文字は今回の為に編成した箇所です。
というわけでこれは3年生の時の記事です。

4月18日・・・昼休みにて長縄練習。なんと記録13回。最初やったときは0回、その日のうちに3回だったのが今日は13回。
この13回というのは金曜日の練習があるからこの日に繋がっている。
今日という日の頑張りはきっとどこかで明日以降の自分たちの成長に繋がる。
20回も見えてきた。そして多くの人が日記で長縄が13回いって嬉しかった。みんな喜んでいた。と書いてました。
ここに頑張る意味が詰まっているんです。
結果になるまでは苦労がある。
でもその苦労があるから楽しさも喜びも増す。最初から20跳べるのとはまた別の感動がある。
さて体育大会では何回跳べるのか少し楽しみになってきましたね。これからのみんなの成長に期待してます。

ふと掃除時間に全体に大声をだしました。
二分前清掃もできていない、無言清掃もできない。人に流される。
そして怒鳴られてようやく仕方なく掃除をする。
肝心なことが違うんだよね。
怒られるからやるという次元からいい加減卒業しないと。
全てのことには意味があります。今をしっかり頑張ろう。
(日常生活ができてないのに体育大会の成功なんかはない。全ては日常生活の延長)

4月21日・・・朝からY君が学級委員の仕事を全うしようと黒板で説明。
しかしなかなかうまくいかない。そうなんです。
人に何かを説明するのは意外にも難しいものなんです。
だから聞く側の人も真剣に聞きましょう。
みんなの為にベストを尽くしてくれているから、みんなでサポートをしていきましょう。
心のあたたかいクラスになってほしいです。
明日は遠足。最後の遠足晴れて校外に行きたいですね。

5月2日・・・結団式
結団式にて気持ちづくり。
このクラスで行う最初で最後の体育大会。そして中学3年生として行う最後の体育大会であり、集大成。
のはずなんですけどね、校歌合戦してもなんかいまいちです。気持ちが入っていないの一言。
まだまだ先のことだから実感がわかないのか。
それとも本番では頑張るのか。
それとも頑張るのがださいと思っているのか。
だとしたらこの2年間で何を学んできたのか。
体育大会の実行委員長の言葉にありました。
「あと○日後には体育大会です。体育大会の練習はきっときつくてこれから大変なことも増えてきます。
それでも一生懸命に頑張ってむかえた体育大会と、何もせずにむかえた体育大会では感動が違う」と。
そして「○日間何もしなくても体育大会の日はくる」とも言ってました。
本番になったら頑張るという人は本番でも頑張れない、きっと。
今君たちは子どもです。大人になろうとしているその間にいます。
子どもっていうのは夢の時間を生きています。
大人になったら体育大会も文化祭もないんだよ。
友達と一緒のことに向かって頑張ろうと思っても時間も都合もなかなか合わずに難しいです。
これをしろあれをしろと言われてるように思うだろうけど違うよ。これもしていい、あれもしていい。
たくさんのことをして自分に多くの宝物を身に着けていいと言われてるんだよ。
それでもその権利を捨てて、冷めた態度や一生懸命になろうとしない。その気持ちがおれにはわからない。
今ここで集めたものが財産になる。絶対に。振り返った時に青春になる。思い出になる。
中学3年生の思い出は君たちが今まで生きてきた中で、きっと一番濃い大切なものになる。
Y君が一生懸命に頑張っていました。その気持ちに応えなくてなくていいのか?
君たちが選んだリーダーが先頭を走っている。でも支えようとしない。仲間ってそんなものですか?
声をだすのが恥ずかしい?熱くなるのが恥ずかしい?絶対にそれをしていないことのほうが恥ずかしい。
1,2年生に何を語る?
赤い集団てあんなもの?3-4組てその程度のもの?遠足に向けて頑張った努力や絆はもう終わったのか?何回も何回も言う。
時間を大切にしなさい。今日という日は二度とこない。
あと11回学校にきたら体育大会です。準備をしよう。どこのクラスよりも熱く燃える体育大会に。
体育大会の日にどこのクラスよりも頑張った。そしてどこのクラスよりも楽しんだ。
願わくば君たちの努力が実り、種目で1位になって喜んでいる姿が見たい。
3-4組すごいなーと1,2、年生が思ってくれるようなクラス。
そして自分達が笑顔いっぱいにあふれた体育大会であってほしい。
やらない後悔よりもやった後悔。でもそれよりもやって満足をしなさい。
できるのにその力を使わないのは自分の成長を止める。まだまだ成長するよ君たちなら。期待してます。
(熱くならないと。それはカッコ悪いことではない。誰にとっても最初で最後体育大会。青春しないと)

5月6日・・・6限選手決め
選手決めがはやく終わったので校歌の練習を。男子はまぁまぁ。言ってもまぁまぁ。
女子は誰も声を出さない。姿勢もそらない。何回やってもやらない。出さない。
3年生でこのスタートか。
この人たちは1,2年生の時に何をしてきたんだろうと素直に思ったと同時に、何を言えば伝わるのかと思いながら家に帰りました。

家に帰っていろいろと考えてました。
クラスが始まって1カ月ちょっと。
遠足の時に全然跳べなかったけどみんなで一生懸命に練習して頑張ったあの日々は何だったのかなと。
頑張ることがださいとか真剣に熱くなることが面倒なのかと。
自分のやりたいことはやるけど嫌なことはしないのが今の子どもたちなのかなと。
義務教育最後の体育大会。城東中学校で行う最後の体育大会。
そしてこのクラスで行う最初で最後の体育大会。今の状態で体育大会を行って何か残るのだろうか。
個人的な話で申し訳ないけれどこの仕事をしていて一番楽しいと思うのは、子どもの成長を見られること。
うまくいかない中で試行錯誤をしていってたった数日の間に驚くほどに成長していること。
子どもっていいなぁ素直に思います。こんなにも毎日いっぱい輝いて大きく成長していってと。
それってやはり自分一人ではなく、周りに仲間がいるからだと思います。いつも学校の主役は子どもである君たち自身だから。
我々大人ができることはサポートしかない。
学生時代の頑張りはきっとこれから先につまずいてしまったときに自分が成長するための手助けとなるはず。
そしてここでの仲間は一生の仲間となる。大人になった今だからたくさん思うことがあるけど、なかなかうまく伝わらないんだろうなー。
何が言いたいかうまくまとまらないけどそんな心の状態の今です。すごいもやもやしてます。それでも何かを伝えないといけない。
うまく伝わるかはわからないけど月曜日にしっかり納得いくまでみんなと話をしようと思う。
まずはそこからなんだと考えた3日間。
(悩みがあるのは幸せなことであり、その壁を乗り越えたときにきっと成長がある)

 

 

 




 

 

5月9日・・・全校練習
全校練習でしたがあいにく雨で体育館での練習。
そして校歌の練習で自分のクラスを見るとみんながそれぞれに頑張ろうと真剣になっている姿がありました。
4組だから一番先頭でよく見えました。金曜日の姿とは全然違いました。
その日の何人かの毎日ノートの日記こうかいてありました。
「先生。金曜日の練習声を出さなくて本当にごめんなさい。次からはちゃんと出します」
「みんなが出していなかったから出してませんでした、ごめんなさい」
「最後の体育大会頑張りたいです。だから声を出します」
「今日また一日を無駄にしてしまった。卒業という実感はないけれど毎日一日一日、時間は過ぎていっている」

いつも子どもに教えられることがたくさんあります。
おれが悩んだこの3日間がものすごくちっぽけな悩みのように感じられるほどに。
いつも子どもに救われています。
きっと色んな人があの日のことを、多くのことを悩みながら考えていたんだろうなというのがわかりました。
最後の体育大会が君たちにとって色濃く思い出に残るものであることを願っています。
(子どもの成長はすごい)

長くなったのでここでその2はおしまい。
柄にもなくランキングに参加しました。

もともとは教師を辞めてカフェを開くのでその為のサイトにしようと考えていたけれど、
どうしても教師として過ごした日々を0にするのは勿体ないのでこうして少しでも話を聞いたりできればと思い書き始めました。

いつ辞めるかはわかりませんがね(●´ω`●)

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